2023年02月04日
あのころ(NHK佐賀放送局)
昨年、NHK佐賀放送会館が、県庁前の商工会館の跡地に移転した。
その前の城内のNHK佐賀放送会館が、開館したのが、小学校の頃だった。
学校が終わった後、何日か開館したての城内の放送局に通ったものだ。
入口から入ったすぐに2階に上る階段があった。
2Fに上ると、テレビの気象情報の時に使う気象情報の展示物があった。
晴れや、曇り、雨のマークの背景がチラチラ動くようになっていた。
また、効果音の雨や、足音の演出の道具が置かれたと思う。
そこで、友達としばし、寄り道をして帰宅していたのを思いだす。
城内のNHKの電波塔は、市街地はもとより、ちょっと離れた郊外の田畑からも見えた。
自転車や電車で他県などに出かけたおりに、佐賀が近づいてくると、電波塔がみえることで、「ああ、佐賀に帰ってきたな」と実感するランドマークになっていた。
まだ、解体されてはいなが、なくなってしまうと思うと、ちょっと悲しい。
と思ったら、いつの間にかだいぶ解体されとったねー。さみしかー。

その前の城内のNHK佐賀放送会館が、開館したのが、小学校の頃だった。
学校が終わった後、何日か開館したての城内の放送局に通ったものだ。
入口から入ったすぐに2階に上る階段があった。
2Fに上ると、テレビの気象情報の時に使う気象情報の展示物があった。
晴れや、曇り、雨のマークの背景がチラチラ動くようになっていた。
また、効果音の雨や、足音の演出の道具が置かれたと思う。
そこで、友達としばし、寄り道をして帰宅していたのを思いだす。
城内のNHKの電波塔は、市街地はもとより、ちょっと離れた郊外の田畑からも見えた。
自転車や電車で他県などに出かけたおりに、佐賀が近づいてくると、電波塔がみえることで、「ああ、佐賀に帰ってきたな」と実感するランドマークになっていた。
まだ、解体されてはいなが、なくなってしまうと思うと、ちょっと悲しい。
と思ったら、いつの間にかだいぶ解体されとったねー。さみしかー。

Posted by PC555管理者 at 08:07│Comments(0)
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