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2023年06月24日

あのころ(噴水)

市村記念体育館の北側に噴水があった、
丸い形で、真ん中に高く上がる噴水があって、その周りに低い噴水が配置されていた。
小さい時は、周りをぐるぐる回って遊んだ。

自転車に乗れるようになると、自転車で友人とグルグル回ったりもした。
イベントの時だけ稼働していたと思うが、そのうち稼働しなくなり。
気が付いたら、なくなっていた。

それとは別に、県立図書館の南側にも四角形を組み合わせた噴水があった。
これは、低く上がる噴水で、じょぼじょぼ上がっていた。

夏の朝早くに、散歩がてら兄につれていってもらっていた。
プラモデルの潜水艦を浮かべて遊んでいたものだ。
何回か、中央の噴水吹き出しにひっかかって、ズボンをめくって回収したものだ。

四角い噴水は、しばらく夏のみ稼働していたが、公園の改修工事でなくなってしまった。


  

Posted by PC555管理者 at 06:09Comments(0)あのころ

2023年06月17日

あのころ(南里)

呉服元町アーケードの今はコンテナハウスあたりに、南里があった。
ファッション衣料系のお店だったが、子供の頃の印象はイベントの記憶が多い。

エリマキトカゲやウーパールーパーなど、70年年代~80年代に話題になったイベントを開催していた。
爬虫類展みたいなものもやっていたと思う。
衣料系なのに、なぜ?という疑問も幼子心に思いつつ
人混みにまぎれながら、エスカレーターで2Fのイベント会場にいったものだ。

話題の展示物をみたあと、なぜか同時開催の書道展なども見た記憶がある。
玉屋とならび、佐賀のイベントを、大いに盛り上げてくれたお店だった。



  

Posted by PC555管理者 at 08:25Comments(0)あのころ

2023年06月10日

あのころ(佐賀線)

明けがたになると、豆腐屋の「トーフー」というラッパの音。
それに続いて、「アサリー、しじみ」という貝売りの声。
遠くから「ファー、ガタゴト、ガタゴト」という電車の音。

やがて、台所から味噌汁をつくる母親のまな板の音とともに、味噌汁の香りが寝床にとどく。
布団のなかで、夢とうつつの間を、行き来しつつ母親から起こされる日常があった。

この、電車の音が佐賀線だった。
今は、佐賀駅から南佐賀まで道路となり、
それから徐福ロードという桜並木のサイクリングコースとして昇開橋まで整備された。


  

Posted by PC555管理者 at 08:14Comments(0)あのころ

2023年06月03日

あのころ(ボート遊び)

佐嘉神社の道向かい、市村記念体育館の横に駐車場がある。
その堀端に、昔ボート乗り場があった。

学校の放課後に、帰宅組でよくボートに乗った。
昔は、県庁前の道しかなかったので、大きな堀で、2人1組で複数ボートで競争などやって遊んだ。
確か、道路の下も、くぐって抜けられるようになっていたと思う。

ボート乗り場には、スナック菓子やドリンクも売ってあったので、ボート遊びの後にジュースなど買って
県立図書館の周りでかくれんぼなぞやったものだ。

佐嘉神社の駐車場もただの広場になっており、時々サーカス小屋が建てられていた。
駐車場のすぐ横にも駄菓子屋があり、よく寄っていた。
近頃同窓会で昔の友人と話すと、猿が飼ってあったらしい。


  

Posted by PC555管理者 at 17:50Comments(0)あのころ