2011年07月05日
震災現場でのipad
朝日新聞出版へのリンク
朝日新聞出版社から、「AERA×Apple アップルはお好きですか」ムックが出版された。
この中に、震災現場にソフトバンクが送った、iphoneとipadが、どのように使われているかの記述がある。
下記asahi.comの記事に抜粋記事が掲載されている。
震災復興ボランティアの「武器」になったiPad
ボランティアの成果報告や、地震発生直後からの炊き出しデータや、給水ポイントや避難所の位置を記した独自の地図などの情報を入れ込んで活用している。
また、被害状況をグーグルアースを用いて可視化して情報提供している。
ipadやiphoneという単体ではなく、タブレット端末とクラウドサービスと高速ネットワークがあって享受されていることが分かる。
しかし、最後には、「それを使って、どれだけ多くの支援が実現できたか」という言葉が重い。これは、システムにかかわるものに、共通して言える言葉だ!
*その他appleやジョブズの言葉等も掲載されているので、書店やamazonで購入されてはいかがだろう。
Posted by PC555管理者 at 05:03│Comments(0)
│ipad利用法
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