2011年07月29日
教育現場でのipad
佐賀でも武雄の小学校でipadの授業がおこなわれているが、「熊本大学教育学部情報教育研究会」のHPによくまとめられている。
いくつか動画(YOUTUBE)が紹介されている。
岐阜聖徳学園大学附属小学校の「iPadでお友達紹介」
子供たちが、積極的にipadにかかわっているのが印象的。
博多高等学校の「独自アプリの授業」
教科書での疑問点や、知識の幅を広げることにipadを使用しているのが印象的でした。
授業後の小テストの採点が、短時間で集計できるので、先生の負担軽減や、フォローアップとして期待できそうです。
佐賀でもデジタル教科書や電子黒板での授業が、通常でも行われており、電子機器へつきものの、トラブルについてもICT支援員で対応がされている。
私たちが、子供の頃、こういう環境だったら、もちょっと勉強したかな?
でも、「科学と学習」とかは、それなりに楽しかったし、いろんなことが学べたな。
アナログとデジタルを組み合わせて、興味の持てる授業になってほしい。
熊本大学教育学部情報教育研究会へリンク
Posted by PC555管理者 at 06:04│Comments(0)
│ipad利用法
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。