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2023年04月29日

あのころ(積文館書店)

松原神社の前、いまはLIVE HOUSE RAG.G(ラグ・ジー)のところに、積文館書店があった。
隣の駐車場のところが、蕎麦屋があって、そのざるそばが好きだった。
縁日や、銀天夜市の時に、よく両親につれていってもらった。

積文館は、奥が文庫本コーナーになっていて、小学校の時に初めて買ったのが、星新一の「気まぐれロボット」だった。
学校の帰りや、土日によく書店回りしていたが、積文館は寄りやすかった。
主に文庫本コーナーがすきだったが、学年があがるにつれて、2Fの学習書コーナーにもいくようになった。

2Fは、大学受験の赤本がたくさん置いてあったが、小学生、中学生、高校とコーナーが分かれていた。
中学に入ったころだろうか、スヌーピーのピーナッツブックスの英語の漫画が置いてあり時々立ち読みした。
中学になると、週刊誌や、青年誌、理工系の書籍コーナーなど、入りびたるコーナーも変わっていった。

最近は、Amazonなどネット書店が多くなり、リアル書店での本との出会いが少なくなって寂しい。


  

Posted by PC555管理者 at 09:35Comments(0)あのころ