2011年06月23日
空から佐賀を見てみよう(昭和49年)
国土交通省が公開している「国土画像閲覧システム」というのがある。
何年かおきに撮影された航空写真が公開されている。
地域や街の移り変わりを見て取れる。
TVQは「くもじい」が案内するが、この場合は「くすじい!?」
社会の授業にも使えそうだ。
昭和49年の佐賀の航空写真がある。
佐賀銀行本店が建設中ですね。
STSもまだ、東側が駐車場でした。
県立博物館が、造成中で、木々が植えられたばかりでした。
赤松小学校が、古い校舎のままです。
佐賀線の鉄橋も残っています。
もちょっとで写真が切れているという方は、下記で
国土画像情報(カラー空中写真)閲覧機能(試作版)
自分の住所を入力すると、地図に、写真と撮影年度が表示されますので、選択して見てみましょう。
写真の右上に、100bpi、400bpiというリンクがあります。400bpiだと高解像でみれます。
この下で、若かった自分や両親たちが、笑ったり泣いたりしていたんだなあ。